設備管理・ビルメンテナンス会社【冨士ファシリティーズ】

建物設備のライフサイクルをふまえた
メンテナンス計画を提案します。

写真：ビル設備ビルの中枢とも言えるのが、数々の設備機器です。設備は世の中のインテリジェント化に伴い、さらに高度に複雑になってきています。空調、受変電、給排水設備から、防災設備に至るビルのあらゆる設備機器の運転、保守、点検はもちろんのこと、ライフサイクルコストを考慮した省エネ計画や設備の再投資、適切な運用プランなど、長期的なマネジメントを行います。

ライフサイクルコストについてはこちら

電気設備の保守点検

屋内配線設備、照明設備、非常用発電設備､蓄電池設備、通信設備、共同視聴設備、避雷設備など。

消防設備の保守点検

消防設備は、いざというときに役に立たなければ、大惨事につながる可能性もあります。点検はもちろん、修繕・増設、消防署への届け出などの面倒な手続きも当社で行います。

給・排水設備の点検・清掃

安心して利用できる水質を維持するためには、給水設備の定期的な点検・清掃が必要です。排水設備は、蓄積された汚れなどによる排水不良や悪臭を防ぎ、衛生的な状態を維持します。

法定による業務実施回数

・電気設備の保守点検

月1回

・消防設備の保守点検

機器点検年1回
総合点検年1回

・給・排水設備点検

年1回

・ボイラー点検

性能検査年1回
自主検査月1回

・エレベーターの保守点検

年1回

ライフサイクルコストを見極め、
再投資によるバリューアップを図ります。

value up ビルの競争力を高めるためには、設備を更新するだけでは利用者の支持は得られません。建物をバリューアップし、付加価値をより高めるには、個別空調などの導入やIT対応、電気容量のアップ、耐震性向上、環境対応、セキュリティー確保などがあります。中でもエネルギー使用量の大きい空調はリニューアルによる省エネ効果が大きく、ビルの利用者には快適性を大きくアピールできます。当社では、再投資の規模やご予算に合わせ、ライフサイクルコストを見極めた最適なプランをご提案します。

細かな修理、工事、導入にも対応します。

イラスト：工具設備の大きな修繕計画が必要なくても、日々のビル運営には細かな修理・増設・清掃がつきまとってきます。たとえば「コンセントをつけたい」「蛍光灯を増設して清掃もしてほしい」「空調フィルタを交換したい」など、そのような細かいご要望にも、すぐに対応いたします。

電気・空調設備など、省エネ化をご提案。

イラスト：工具電気・空調設備のエネルギーコストは、ビル運営においてもっとも多くの費用がかかると言われています。エネルギー使用量を最小限に抑えることは、コストダウンという目的だけではなく、省エネ法が改正された現在の社会的に大きな責任にもなってきます。
当社では、お客様のひと月のエネルギー使用量を見せていただき、運転プランの修正・計画や省エネ機器の導入など、トータルにエネルギー管理を行っています。