「清掃管理」業者選びで後悔しないために

病院・介護施設
の清掃管理

清掃会社とやりとりする病院の担当者様へ

このようなご要望やお悩みはありませんか?

  • 一般的なオフィスビルと同じ感覚で清掃してほしくない
  • 目に見える清潔だけでなく、ミクロなレベルでの清潔も保ちたい
  • 計画的なプログラムは必要だが、イレギュラーに対応できる清掃をしてほしい
  • 病院の清掃管理の実績をもった業者を探している
  • 病院のホスピタリティが重要な昨今で、清掃員の態度や身なりも重要だ。

もう、清掃会社の質の悪さや対応力のなさに、ヤキモキすることがなくなります。

そんなお悩みを解決するために。
病院清掃における業者選びのポイントって知っていますか?

point1

清掃の技能はどこも同じ。それでも会社によって質の差が出るのは、どうして?

写真:年間計画表清掃そのものの技能は、ある程度経験すれば向上します。なので、どの会社も技術の面では、ほとんど差がありません。
それでも会社によって差が出てしまうのは、なぜでしょう。

それは、清掃スタッフひとりひとりの気持ちです。あとひと拭きでキレイになるところを、妥協し止めてしまう。気づいているけど、手が伸びない。そういうあと一歩まで掃除できるか否か。そこに差が大きく出ます。意識の差は、必ず目に見えて表れます。

また、病院スタッフ、患者様、来院者などさまざまま人が、日々あなたの病院を利用します。そのような状況で清掃を行う場合、必ず突発的なイレギュラーが発生します。
そのイレギュラーに迅速な対応ができるかどうかが、清掃会社の質の差につながります。

point2

中・大規模病院を清掃できる管理会社は限られている?

写真:年間計画表小規模の病院やクリニックなら、作業プラン通りに管理できる会社でも、大規模になると計画通りにいかず、ムダな作業や余剰コストがかかったり、逆に最低限の清掃範囲をカバーできなくなったり、と計画の破綻やトラブル発生の割合が多くなります。

その違いは何でしょう。答えはシンプル、プランニングと実行経験の有無です。

清掃そのもののスキルや経験は、充分な会社は多いです。
しかし、病院の規模や清掃箇所、配員、コストなどを考えた適切なプランニングの経験のあり・なしは、作業品質以上に、トラブルやコストの増大につながります。「病室の隅が汚れていた」というチェックミスのレベルだけでは済まされません。

経験を積めばムダのない効率的な管理ができるからといって、「さあ、失敗してもいいから、経験を積んでください」と、あなたは業者と安心に契約できるでしょうか。

point3

人員確保の体制が整った会社か?

病院管理の現場では、特に日常清掃において多くのスタッフがローテーションで作業することになります。配員不足に陥らないために、人員確保が重要になってきます。

イレギュラーな事態が起こっても、抜けのない作業体制がつねに整った清掃会社であるかがポイントです。
過去の実績現場での体制内容を確認することをオススメします。

キッパリ!冨士ファシリティーズは、安心して任せられる清掃管理会社です。

中・大規模病院の実績多数!

気配り、目配りがさらに求められる医療機関の清掃は、経験がモノを言います。中・大規模病院ならなおさら。ムダと抜けのない業務計画と実行力が必要になります。

当社の企業規模で中・大規模病院を管理している会社は珍しく、それだけシステムや体制がしっかりしている証拠です。

※その他多数の実績があります。

  • 病院の事例1

    YM病院 大規模総合病院(神奈川)655床
    スタッフ30名
    日常清掃・定期清掃・
    特別清掃(オペ室・ICU・CCU・ICCU・新生児室他)
    感性性廃棄物回収業務
  • 病院の事例2

    医療法人S会 TK病院(大阪)203床
    スタッフ10名
    日常清掃・定期清掃・感染性廃棄物回収業務
  • 病院の事例3

    医療法人S会 TR病院(大阪)132床
    スタッフ3名
    日常清掃・定期清掃・感染性廃棄物回収業務
冨士ファシリティーズの清掃管理で、
あなたには、こんなメリットがあります。
  • 病院がつねに清潔になるため、快適な空間として多くの方の満足度がアップします。
  • 清掃会社が起こす過失や問題に悩まされず、あなたの煩わしい仕事が減ります。
  • 老朽化が否めない病院でも、大丈夫。しっかり清掃を維持していれば、キレイな空間になります。
  • 汚染拡散による院内感染は、もちろん絶対に起こしません。
  • ファシリティ(資産)の観点からもアドバイスを受けられます。
これでもう安心
フジホスピタル管理システム

冨士ファシリティーズでは、中・大規模病院や介護施設のプランニングと、確実な清掃業務を行うための管理業務をシステム化。
それを病院の状況に合わせ修正し、効率的な管理を行います。

1.病院の環境調査
  • ・総合的な環境衛生の現状チェック
  • ・病院全体のレイアウト導線と作業想定範囲の把握
2.プランニング
  • ・日常清掃の作業プログラムの提案
  • ・定期清掃、特別清掃の作業箇所・頻度・タイミングの提案
  • ・作業員の配備プランと確保
  • ・モニタリングの計画
3.実施
  • ・ゾーニング
  • ・カラーコントロール
  • ・検査、点検
4.環境モニタリング
  • ・MRSA等の微生物、塵埃数の測定
  • ・数値のよる清浄度管理
5.各種報告
  • ・品性チェック
  • ・「日常清掃実施報告書」の作成
  • ・「定期点検報告書」の作成
6.改善検討
  • ・作業計画の調整、見直し
  • ・作業員の品性チェック

冨士ファシリティーズの病院清掃、5つの特徴

特徴1

「目に見える清潔」と「目に見えない清潔」を維持できます。
目に見える清潔
  • 日常清掃

    日常清掃

    玄関・ロビー・待合・診察室・病室・廊下・トイレ・医療事務室・食堂他
  • 定期清掃

    定期清掃

    玄関・ロビー・待合・診察室・病室・廊下・トイレ・医療事務室・食堂他
  • 特別清掃

    特別清掃

    オペ室・ICU・CCU・ICCU・新生児室
目に見えない清潔
  • 消毒業務

    消毒業務

  • 細菌テスト

    細菌テスト

  • 感染性廃棄物の回収運搬

    感染性廃棄物の回収運搬

その他の作業

ガラス清掃・フィルター清掃・空調吸排口清掃・カーペット洗浄・ブラインド清掃他

特徴2

汚染の混合や拡散を防止する、ゾーニング清掃

ゾーニングというのは、区域をまたがっての資機材の使用禁止を徹底することです。それにより、他区域への菌の持ち出しや他区域からの持ち込みによる交差汚染を防止します。冨士ファシリティーズでは、病院内でのゾーニングを5つに区分しています。区域内で使用する資機材が誰が見ても分かるように色分けします。

モップ/クロス 使用箇所 区域名
青 色 オペ室、無菌室 清潔区域
緑 色 一般病室等 準清潔区域
白 色 廊下、ホール、階段等 一般区域
黄 色 感染症病室、風呂 汚染拡散防止区域
赤 色 トイレ 汚染区域
  • モップのカラーゾーニング
  • ウエスのカラーゾーニング

特徴3

つねに清潔なモップで清掃するオフロケーション

オフロケーション通常のビル清掃では、汚れたモップをその場でゆすぎ再使用します。病院などの目に見えない清潔レベルを保つ必要のある場では、汚染拡散の防止のため、つねに清潔なものと交換しながら作業を進めます。
汚れたモップなどは毎日洗濯し、漂白洗浄します。それらを天日干しにし、乾いたものを使用します。モップやダスターは選択だけでは汚れが落ちにくいので、定期的に漂白し清潔な状態にしておきます。

特徴4

改善、改善、また改善のインスペクション制度

インスペクション制度現場の作業員に顔を知られていない自社のフタッフが客を装い、リアルタイムで作業員の作業行動やマナー、品質チェックなどを行っています。それを品質管理表にまとめ改善につなげるだけでなく、己を諭す意味でオーナー様にも正直に提出しています。
そのため、作業員の意識が向上し、品質だけでなく利用者に対しても、心配りが生まれます。

特徴5

結局、スタッフの意識が質の向上につながる。

研修冨士ファシリティーズでは、従業員の作業品質の維持と向上を目的に、当社独自のクオリティ基準を設置。
清掃スキルだけではなく、作業に対する姿勢や態度、言葉遣い、気配りなどの項目を掲げ、品質向上に務めています。
また医療施設の作業にあたる作業員には、毎日の健康管理チェックを行い、定期的な健康診断を実施しています。

清掃業者の変更をご検討の担当者様へ。
今すぐ、現在の業者との契約期間をご確認ください。

清掃業務の外部委託には、その業者との契約期間が必ず存在します。
期間が満了にならないと、業者との契約解除ができません。清掃業者をご検討の方は、一度以下の契約内容をご確認下さい。

・契約期間
解除通告時期の2ヶ月前にご連絡いただくと、余裕をもって乗り換えできます。
・仕様
作業場所や広さ、作業頻度などのプランが記載されています。
・解除通告時期
業者によって違いますが、時期を過ぎると解除できないため、必ずご確認ください。
・契約金額
現在の契約金額をお知らせいただければ、査定も含めてご相談できます。

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