兵庫県尼崎市。ここから少し北上すると毎月定期作業に入るマンションが。
　
　「これも変換できました」
　
　
　そうそう。前回②『敏馬(神社)』の読みは『みぬめ』(『みるめ』でもよい)でした。

　「読めねーよ」

　９月も終わりに近づいたある日…

　K　「もう１０月終わりですけど」
　
　わかってます。言われるのはわかってました。
　
　９月も終わりに近づいたある日、
　
　心斎橋のとある現場で貯水槽清掃があり立会に行ってきました。

　フロントのちょうど足元に貯水槽への入口があるんですが、
　
　忍者屋敷に入っていくかのような感じですね。

　K　「その状況は『忍者屋敷の中に入って地下室に入る』ようなものだから

　　　『忍者屋敷に入っていく』という表現は間違ってますね」
　
　細かいなあ、もう。
　
　
　
　
　
　貯水槽の水を抜いて、中に入って内部を洗うわけです。
　
　今回は貯水槽のみ。次回は防火水槽もあります。

　
　
　…そういえば…防火水槽で泳いだ人がいる、という話を昔聞いたことがある。
　
　入社前に聞いた話ですからね。
　
　K　「(↑)その一文がなかった誤解されてるとこです」
　

　剥離洗浄した際の汚水。社員食堂って、やはりかなり汚れてますね。

　
　
　K　「で、このタイトルは？」
　
　『どんだけぇぇぇぇ』にちょっと似てるかな、と。

　K　「はいはい(冷)」

　ふ～、久々に更新。

　私も生まれはこの近所なのですが、

　２種類読み方があるということを最近初めて知りました。
　
　
　
　神戸市灘区の国道２号線沿い。近所に現場が３件あります。
　
　古代からの地名で、この辺りは当時は岬だったそうです。
　
　縁切りの神社として有名とのこと。
　
　「さすがにこれは変換できませんでした…」
　

　深夜の定期清掃。

　天井の照明が鏡に映っているかのような床の仕上がり。

　
　
　「…パックマンだ」
　
　懐かしい。

　とある現場。ワックスが乾けばそろそろ作業完了です。

　…業者さんの送風機を何気なくみていたら。

　
　…よく見てみると。　

　
　
　
　いろんなシゴトしてるんですね(笑)。
　
　「けっこう前の写真ですね…」

　太陽が昇ってくる頃、マンションなどの日常清掃が始まります。
　
　毎日の作業ありがとうございます。
　
　今日も元気でいってらっしゃい！

　
　Ｋ　「『おはよう朝日です』かよっ！」
　
　
　

　ふつうの作業者…ドアストッパー内に汚水が流れ込まないように養生をする

　よい作業者…ドアストッパー内が汚水を流れ込まないように養生をし、

　　　　　　　　　洗浄後にストッパー内にたまっている汚れまで除去してくれる

　わるい業者…『ドアストッパーって何？』と言わんばかりの仕上がり状態である…

　
　
　「ストッパーの上までワックス塗ってるから、ストッパーが使われへん」

　「ていうか、これ何層塗られてるんや？」
　
　※私用で訪れた×××市総合文化センターにて…
　
　

　
　この前『水走』(東大阪市)の読み方を明かさないままで終わらせたのですが…

　Ｋ　「わざとですやん！でもコメント欄に正解が書き込まれていましたよね」
　
　知っている人は知ってますよね。
　
　『みずはい』は『水走』に変換されるぐらいですから有名なんでしょう。
　
　Ｋ　「…で、今回のタイトルなんですけど」
　
　いろんな現場に行くとフリガナがないと読めない地名ってありますよね。
　
　苗字もそうですけど、知っておいて損はないと思うんですよ。
　
　地名が読めないためにナビしたり居場所を説明するのが困難になったり…

　Ｋ　「まあ、めったにないですけど『絶対ない』とも言えないですねえ」
　
　ということで、仕事中に見かけた『読めない』地名を紹介してみます。たまに。
　
　Ｋ　｢このブログ、なんでもアリになってきたな…｣
　
　
　
　
　
　では、手始めにひとつ。このエリアに取引先が数件あります。
　
　事務所からもすぐ近くです。

　
　
　正解は次回にでも。
　
　Ｋ　｢これも変換可能でした｣

　神戸市郊外のとあるマンション。

　今日から３日間の予定で定期清掃を実施しています。

　最上階の１４階までのぼるとこんな景色も見えます。

　まだまだ開発中の地域ですが、こういった景色も残してほしいものです。
　
　
　
　
　お昼も過ぎて、夕方に近づいてくると…帰ってきました…。

　エントランスホールは大騒ぎです。
　
　
　
　日常生活の中に３ヶ月に１度しか来ない定期作業班。

　ガラスの向こう側はいつもの風景ということですね。
　
　

　
　呼んでもいないのにどんどん寄ってくる子供たち。

　「何やってんの～？｣　｢これ何～？｣
　
　仕方がないので…一枚。