現場日誌

ヌシ代理

2007 08.28(火) 19:15

 070828_155903.JPG

 ネコ『もう夏も終わりだけどまだまだ暑いニャア』

 …って言っているかのようですね。
 
 N 「『こっち見るなよ(イライラ)』じゃないの?」
 

現場日誌

人体の不思議展

 070827_235436.JPG
 
 行ってきました。これは頭部を輪切りにした標本で…

 「一目で見てわかるウソついてどうする」
 
 
 
 
 
 
 …とある現場で存在感を主張していたマネキン。

 「『マネキン』は説明不要かと」 
 
 ※本物の「人体の不思議展」全国各地で開催中。
  9月1日(土)から12月2日(日)までは
  大阪・新梅田ミュージアム(梅田スカイビルイースト5階)にて開催されます。

現場日誌

夜明け 朝焼け

2007 08.25(土) 06:37

 070825_051703.jpg

                          大阪・桜橋交差点
 夜間立会が

 終わって

 外へ出る

 始発までは
 
 あと1時間
    
    
 


 そういえば

 今日
 
 誕生日
 
 だったことを

 思い出した

ある日の日記

変革期

2007 08.22(水) 08:38

 この夏、我が冨士ファシリティーズは大きな動きがありました。

 K 「ありましたね」

 本社管理スタッフとしてYさん・Nさんが新たに入社し、

 K 「そうですねえ」

 長年業務班アルバイトだったOさんが社員となり、
 
 K 「ほんと最近ですね」

 U主任が佐賀北高校の大ファンになりました。

 K 「そう来たか!」

 
 
 話をもとに戻して(当たり前や)…と。
 
 
 
 新たなスタッフが入社=更なる発展となるように…

 また、過去を振り返った時に

 「あの時期が我が社のターニングポイントだったな(←当然いい意味でね)」

 と思えるように、社員一丸となってがんばっていきます。


 
 そして…間髪入れずに(!)、このたびさらにスタッフを募集します!

 詳しくは「採用情報」をご覧下さい。

 ではでは。
 
 
 
 
 
 K 「今日は短めの文章ですね」

 たまにはこんな感じで(笑)。

日常コラム

常識度チェック

2007 08.20(月) 08:30

 よくテレビのバラエティーで芸能人集めて「常識クイズ」ってやってますよね。

 K 「やってますね」

 たまたまこの前テレビを見てたらやってて、こんな問題が出てました。

 『ビルや商業施設の天井にあるこのガラスは何?』

 K 「ちょっと!『このガラス』の画像は!」

 あ、忘れてました。
 事務所の近くで画像を撮ってきました。これです。

 

"常識度チェック"の続きを読む
ある日の日記

奇跡のバックホーム

2007 08.18(土) 12:30

 暑いですねえ…。全国各地で気温が40度を超えています。
 そんな中、甲子園では高校野球の熱戦が繰り広げられもうじき大詰めをむかえようとしています。

 というわけで、今回は高校野球のお話を少し。

 K 「…ビル管理会社のブログなんですけど。
   …『ビル管理』というテーマとはリンクさせてくださいよ?」

 ♪く~る~ きっとくる~ きっとくる~

 K 「そら映画『リング』のテーマソングや!はよ話に入ってください!」

 
 

   1996年。
   夏の甲子園大会の決勝戦は熊本工業と愛媛の松山商業の対戦。
   スコアは3対3のまま延長戦へ。延長10回裏、熊本工業は1アウト満塁。
   松山商業の沢田監督はライトに肩の強い矢野選手を入れて守備を固める。

   交代後、熊本工業の本多選手が初球を高々とライトへ打ち上げた。
   矢野選手は定位置よりかなり下がって横向きに捕球。
   三塁走者がタッチアップに入った。ホームまでは約80メートル。

   『間に合わない。熊本工業のサヨナラ勝ちだ』と誰もが思った瞬間、
   山なりのボールがキャッチャーにストライクで返球され、
   三塁走者はタッチアウトとなった。

   高校野球の歴史に残る『奇跡のバックホーム』と呼ばれるプレーである。

   このプレーで勢いづいた松山商業は11回表に3点を奪い、6-3で優勝を決めた。

 
 K 「オチないんですか」
 
 オチって…ネタじゃないんですから(笑)。
もう約10年前の話ですが、この決勝戦は記憶に残っている人も多いかと思います。
 この話にはさらに続きがあるんです。   
 

 現在矢野選手は地元のテレビ局の東京支社に勤めていて、
当時のメンバーとも年1回は会うそうです。雑誌の取材では次のような話をしていました。
   
   「あのプレーは確かにいい思い出ですが、最後の最後、
   大事な場面で監督が僕を信用して起用してくれたことの方がうれしかった。
   あの後、監督からは『おまえが知らなくても周囲の人はおまえを知っていたりする。
   だから地に足着けてやれ』と卒業するまで懇々と言われました。
   監督を裏切らないように、今も着実に堅実にやっていこうと肝に銘じています」
 
 
 

 K 「監督からの言葉、大事ですよね。
   私も周りから一挙手一動作を常に見られていると思って仕事しよっと」

 ですね。どこで見られているかわかりませんからね。
 気を抜いていると、現場で顔見知りの警備員さんから
 『あんた、この前疲れた顔で電車に乗ってきたなあ。三国駅で』
 なんてことを言われるかもしれません。

 K 「それって『かもしれない』じゃなくて、実際言われた話ですやん!」

ある日の日記

隠れフジブリスト

2007 08.17(金) 08:40

 「なんなんですか!このタイトルは!」

 最近、担当現場に行くとよく言われるんですよ。
 『ブログ見てますよ~』って。
 意外!この人までが!っていう人が見てたりするんですよ。
 そんなわけで命名してみました。『隠れブジブリスタ…

 「全然言えてませんやん!しかも微妙にスペイン語っぽい」

 学生時代に履修していた第2外国語がスペイン語でしたから。

 「120%関連性はないです」

 あの、みなさんお気づきだと思いますが、
 たくさんの方々が見ていただいているこのブログ、 
 コメント欄への投稿がほとんどないんですよ。

 「しょうがないですよ。みんな忙しいですから。考えてみてくださいよ。
 有名ブログみたいに『ブログ1回でコメント何10通』なんてことになったら…」

 仕事そっちのけで、コメントくれた方々にひとつひとつお返事を…

 「するな!」

 でも、コメント欄に投稿があると嬉しいもんですよ。

 「確かにそうですけど」

 あ、同じ社内にいる方々はコメント欄には書き込まないで下さい。
 直接コメントいただいた方がよいかと…。

 「(↑)この言葉がなかったら、書き込んでいた人がいたかも」

 『サクラ』みたいになってしまうんで(笑)。

 「一歩間違えるとほんとにそうなってしまいますね…」

 ま、みなさん気軽にコメント欄に投稿してください。
 でも、批難・中傷といった類いのものはお断りします。

 「ものすごく打たれ弱いので」

 ガラスのハートの持ち主ですから。

 「自分で言うか…」

 …思うんですけど、この業界でこういうブログってある意味挑戦的ですよね。

 「自分で言うなっての」

現場日誌

お題:夏の風物詩

2007 08.16(木) 19:49

 この前テレビのニュースで見たんですけど。

 「いきなりどうしたんですか」

 『打ち水』をするとそのあたりの気温が約5度下がるらしいです。

 「打ち水、ってなんですか?」

 夏場のオフィスでノーネクタイで…

 「そら『クールビズ』や!」

 …よくわかりましたね…最後の『ズ』しか合ってないのに。

 「本題に戻してくださいよ!」

 打ち水とは、夏の風物詩ともいえる庭先や玄関でまく水のことです。

 「へえ、あれで5度も下がるんですか」

 らしいですよ。そのニュースで紹介されていたんですが、
 高速道路とかで走りながら打ち水する車があるんですよ。
 左右のタイヤの間から水が出て…

 「特殊な車ですねえ」

 名前を『打ち水くん』というそうです。

 「そのままですやん!」

 あ、あと『打ち水効果』があるということで、
 ホームの上に霧を発生させる装置が
 首都圏の一部の駅で取り付けられているとのことです。

 「確かに、噴水とか滝の周辺は湿気が涼しげですよね」

 そうなんですよ。作業でも見ていて涼しげなものはありますね。
 実際作業する人達が一番涼しいんでしょうけど。
 この作業はその最たるものでしょうねえ。

"お題:夏の風物詩"の続きを読む